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せく-はら【セクハラ】

セクシュアル・ハラスメント(セクシャル・ハラスメント)の略。

相手方の望まない性的な嫌がらせ行為。もっぱら、雇用上の立場を利用した性的嫌がらせ行為として、使われている。


セクハラのタイプ

職場におけるセクハラには、以下のようなタイプがあるとされている。

対価型セクハラ

職場において行われる性的な言動に対して、当該労働者がその労働条件に不利益を受けること

環境型セクハラ

性的な言動により、当該労働者の就業環境が害されること

視覚型

・卑猥なポスターを貼る

発言型

・性的冗談を繰り返し言う
・性的な噂を流す

身体接触型

・胸やおしりを触る
・不用意に身体に触れる

セクハラへの対処方法

被害時の言動

加害者の多くは、相手の反応を見て楽しんでいる傾向があるので、「もう、やめてくださいよぉ」(笑)と苦笑いを浮かべたり、「やめてください!」と語気を強めたりすると、かえって逆効果になるケースも多い。そのため、被害時の言動としては、無反応が望ましい。

被害後の言動

セクハラ被害が続くようであれば、当然のことながら、相手にその意を伝えなければならない。問題なのは、その伝え方だ。ストレートに言ってもよさそうならそれでもいいが、よくわからない場合は、「それはセクハラだから、やめた方がいいですよ」といった第三者的な見地から言う手立てもある。

内部機関への相談

それでもセクハラ被害が収まらないようなら、内部機関(あるいは上司)に相談することになる。ただ、ここで注意してほしいのが、その相談先があまり信用できないのなら、証拠化を始めてほしいということだ。なぜならば、正しく会社側が対応してくれないことも、記録しておく必要があるからだ。

外部機関への相談

内部機関でセクハラ被害が収まらないようであれば、外部機関へ相談する必要がある。 例えば、男女雇用機会均等室では、?(1)労働局長による援助(助言、指導、勧告)(2)機会均等調停会議による調停(3)法違反のある事業所に対する行政指導などの援助がある。






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